「たすけて!」が言えなくて‥
20年以上苦しんだママ。
つむぎの対象は18ヶ月目安のミルク支援です。
しかし、ミルク支援終了,離乳とトイレトレーニング
完了と共に、抱えるものから精神を病んでしまう方が 増えてきたのでそのまま繋がっている方が殆どです。
お仕事が決まれば、就労サポートも途切れます。
初任給までの苦しい綱渡り。
子どもの病気で辞めざるを得なくなった時の切れ目。
常に月々発信をしながら声かけをしてお米は大丈夫ですか?
を聴きながら自立迄伴走しています。
ベビーだけでもと繋がるためお米がなくても言わないです。
そこで、[離乳食に使うお粥は大丈夫ですか.」と聞くと 「実は、米も食材ももう切れます。」と伝えてきます。
つむぎの食糧支援は3-4日分。
その間の社会福祉協議会さんへの相談を促しています。
月に2-3回のふれあいの中で切れ目が無いように努力を
重ねています。
ママの心が折れて病んでしまう前に寄り添っていたいから。
私達がお届け時に、ミルクとオムツはつむぎのご寄付と ご寄贈からです。
これは那覇社協福祉協議会さんから、これはJA沖縄さんから、 これは北谷町社会福祉協議会さんから、これはFM宜野湾さん から、これはうるま市の団体さんからと名称をお伝えしながら
サポートするのはその為です。
私達のボランティア団体からと伝えたら私達だけとの繋がりで
どこへもヘルプが出せずヘルプを出すのは支援者となります。
勇気を出して「たすけて!」が言えるように、こんなに沢山の
方達が応援してますよ~💕を伝え続けて来ました。
20年間、我慢に我慢を重ねて過労で倒れて救急搬送されても
言えなかったママが、先週役所と社会福祉協議会さんへ行って
相談することが出来たそうです。
泣けるほど嬉しいです😌🌸💕
「大丈夫です。」「何とかなっています。」
と言われるとそれ以上私達も言えません。
このファミリーに応援団が増えたこと。
医療ケアも必要なこの世帯が医療も福祉もやっと繋がれた。
約19年近く頑張ってきたママ
私達の1年半は無駄ではなかった。
昨日はハイチェアをお届けしました。
お座りが上手になり、更にママの顔が見えないと泣き出す
子の為にママが希望してた品です。
寄り添いながら伴走できたら。
ベビーに応援団が増えることはファミリーに応援団が増えて
いきます。
行政や医療、福祉への橋渡しをしながら、寄り添い伴走して
いきます。
JA さんからの食糧は総てお届けしました。
歓喜するママと子ども達。
ある世帯は丁度、おやつが何もないとごねてる最中でした😁
おなかがすいたと。
果物とJAさんが少しですがと忍ばせてくれたお菓子。
途端に満面の笑みでした💕
エールの詰め合わせをお届けしながらみんなで応援しています。
共に乗り越えていきましょう💕
を伝えています。
さすがに師走。
土曜は11件対応の6件お届け、昨日は日曜ですが緊急時も多く
21件の対応
11件を回りながらお届け調整
必要なベビーミルクとオムツ、ベビー服やベビー用品
JAさんからの食支援、携帯用コンロしかない世帯へは ガスコンロのご寄贈をお届けしました。
9 to 9
JA 沖縄さん、
中継して頂いた那覇市生活支援センターグッドモーニングさん
有難うございます(*- -)(*_ _)ペコリ
緊急対応が続いていてご迷惑お掛けすることも出ていると思います。
ご協力を宜しくお願い致します。
ご支援頂いている皆様心より御礼申し上げます。
#ベビーミルク支援
#共育ステーションつむぎ
#JA沖縄さん
#那覇市社会福祉協議会さん
#北谷町社会福祉協議会さん
#FM宜野湾さん
#うるま市のマナさんの賛同者さん
#那覇市生活支援センターグッドモーニングさん
#ありがとうございます🍀