ベビーミルク支援 活動報告
ここ1週間は、ほぼ毎日ベビーミルクのお届けが入ってました。
那覇市、沖縄市、豊見城市、八重瀬町、緊急支援の名護市。
今日のご褒美は、良い事が起こると言われるてんとう虫のお出まし~
良い事がベビーにた~くさん 起きますように
子ども食堂は周知が行き渡ってきましたが、ベビーミルクはまだまだです
一緒に食卓を囲めるようにと思いますが、フードバンク沖縄さんでも、寄贈のある時しかお届けできません。
寄贈して頂いたミルクには、賞味期限の問題もあり、なかなか本当に困った時に有るとは限らなくて…
自分で何とかしようとギリギリ迄頑張って、社協さんに飛び込んでも、在庫が無ければ帰って頂くしかない状況です
アレルギーを持ってる子もお腹の弱い子も、月齢の低い子も卒乳間近の子もいます。
コロナ禍による失業、減給、病気や保育園待ちなど必要な理由は様々です。
沖縄県内は元より、日本中どこに生まれても、社会情勢に左右されること無くベビーがミルクに困ることが無くなれば、ママもパパも心の負担も少しは軽くなると思うのです。
コロナ禍の影響で、女性の就労環境が厳しさを増しているとテレビのニュースで流れてました。
困った時には、ゆいまーるで先ずは沖縄中の市町村でベビーミルクが購入
贈呈できると良いですね
ミルクもオムツも離乳食も那覇市と読谷村の個人の方からの寄贈品がそれぞれの市町村に渡っています。
栃木県の食糧支援事業所さんと株式会社 明治さんも、コロナ禍を鑑みて、寄贈を頂きました。
共育ステーションつむぎのメンバーはその思いで頑張ってます