ベビーミルク支援 増えそうです
今月も1週間で7ヶ所の支援
第1波 第2波の時にも直後から急増しました。
社協さん、行政、子ども食堂さん、フードパントリーさんとの連携も取れてきて、応援団さんとも意見交換も出来るようになりました。
今日もお昼休み、応援金とお買い物券をお届け頂きました。
終戦直後、沖縄にはミルクが無くて母乳の出ないママ達の窮状に、米国の
同じ境遇のママ達が、少しずつミルク缶を分けてくれて、教会を通して支援して頂いたお話を聞きました。
今、支援できているベビーミルク支援も、会員さんの500円基金と、賛同者のご寄付、応援団さんのご寄付や寄贈で成り立っています。
みんなで少しずつ力を合わせる、そんな支援が一番の願いです
関わらせて頂いたご縁で、各市町村間でのゆいまーるもしながら、頂いた
ご恩はこの形で返していっています。
上手く回りますように
沖縄県内全域で、ベビーの応援団でもスクラムが組めますように
そんな思いで、業務終了後や休日にメンバーは走り回っています。
今日のベビーは、細くて小さい13ヶ月のボスベィビー、「フォローアップを飲んでくれなくて発育が心配。」と不安そうに話すママですが、子どもの発育は千差万別。
「13ヶ月でも発育上、もしかしたらほほえみが必要なんだと、ベビーが
自ら判断して、フォローアップを拒否してるのかもしれないですよ
」
と言う事で、ほほえみを1缶と寄贈のオムツと離乳食2食分のお届け。
ひとりひとり、個性も様々ですから不安なママの心を思いながら、お届け
の最寄りのコンビニへ到着。
夕方は寒かったので、コンビニでホットレモンを購入して、応援団さん
から頂いたカップケーキと一緒にお渡ししました
「つむぎのメンバーも、後ろに控える応援団も応援していますよ
」
の声かけに、凄く不安そうだった表情が緩みます(“⌒∇⌒”)
帰宅後のショートメールには「心もポカポカになりました。」のメッセージ。
ひとりで抱えているお母さんの力になれるように、応援団みんなの気持ち
も伝えながら走りますε=(ノ・∀・)ツ