ベビーミルクが買えなくて……増えています
どうか、現在のミルクの残量を確認して各市町村支援機関か、つむぎに早めに相談をして下さい。
年末年始、社協さん等の支援機関はお休みになります。
(28日(月)が年内最終日かと思います。)
つむぎは、緊急時につきましては年末年始も対応致します。
必要な方は、事務局の番号へご連絡下さいね
(画像添付参照)
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終息の見通しさえつかないコロナ禍の影響は、深くベビーにも振りかかっています。
社協さんからのベビーミルク支援は、フードバンクセカンドハーベストさんへ提供依頼。
イベントでの寄贈依頼が殆どで、役所のミルク支援も法外費など特別な場合の事です。
賞味期限、銘柄、管理、アレルギー対応など課題も多いです。
つむぎのベビーミルクは、社協さん、役所、役場、子ども食堂さんをメインに寄贈しています。
必要に応じて、相談依頼が入ります。
「役所の支援でしょう?」
「公的予算から貰ったお金でしょう?」と言われます。
共育ステーションつむぎは【ベビーの命と健康を守りたい
】
その志をもったメンバーの集まりです。
会費と寄付寄贈で運営しています。
現在、会員は約30名
職業も住む地域も様々です。
頂いた会費、寄付の総ては、寄贈するミルクに変えて相談にいらした方、機関へ届けています。
アレルギーの有無、月齢、ミルクの銘柄などベビーに合わせた支援を心がけています。
親御さんが、本当に必要な時に声をあげられるように。
本当に必要な方の元へ支援が届くようにと社協さん等、支援機関へお届けしています。
支援に繋がって欲しい。
その思いも含めての活動です。
それぞれがお仕事をもっての任意団体ですから、子ども食堂や居場所の様に社協さんや役所の支援対象には含まれていません。
その中で、ご協力頂ける方々からの助成金情報を元に、任意団体で使える助成金は少ないです。
この度、りゅうぎんユイマール助成金に選んで頂き、ベビーミルク支援を
知って頂いた事は、私達にはとても大きな力になります。
少しずつ、ベビーミルク支援の事をご理解頂きたく願っています。
生まれてきた大切な小さな命勇気を出して、「困っています。」が言えるようになると良いなと思っています。